ガスコンロで魚の皮がくっつくのを防ぐ1 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2014/07/23

ガスコンロで魚の皮がくっつくのを防ぐ1

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こんにちは、東京支店 小林です。

私ごとですが、先日引っ越しをしまして、家電製品を改めてじっくり見る機会が出来ました。

まずコイツがないと生活できん!!の代表格がガスコンロだと思うのですが、
(付いてない物件だったんですね・・ついている物件ももちろんあるので皆さん気をつけてください・・)
今のガスコンロっていろいーーーろあるんですね!

私感動したのでその話をちらっと。

ガスコンロが進化している




まずは供給エネルギーがガス、電気と両者充実しているのはもちろん、
ふたくちコンロの片側で電気ポットのような役割を出来るものも。。

(センサーがついていて、沸騰=100℃になったら火力が自動で調整され、保温用で付けっぱなしにできるらしい)

この時点で「すごーーーい」となったんですが、魚焼きグリルも今や両面焼きが主流なんですね!!?

しかも水なし。
うわーーお手入れ楽々じゃん!!
・・・と思ったんですが、そもそじゃあ何で水がいるんだったの???

ガスコンロになぜ水がいるか?


調べてみると、あの密閉空間、温度の調整が非常に難しいようですね。
水を入れることで、強制的に100℃以下に天板の温度が下がるようになります。
これによって火事を防いでいるんだとか。。。

この温度調整が進化して、通気口で強制換気をさせたりと、メーカー各ノオウハウを詰めこみ
今や水なし、しかも網の下側にも火を入れられるようになったんだそうです。


へーーー。


しかし、両面焼きのグリルは魚の皮が網につきやすい。というデメリットもあるようなのでお気をつけて。
用途も広い両面水なし買いましたけどね!!

使い勝手のレポート、皮をくっつけない方法は次回につづく。

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