熱が起こる仕組み | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2017/12/20

熱が起こる仕組み

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大阪営業所の達です。

毎日、寒い日が続きますね。
風邪などひかれていませんでしょうか?

私事ですが、先日、喉風邪をひいてしまいまして。。。
友人から教えてもらった「はちみつスプーン1杯呑み」を
してみました。そのまま、何もせず、はちみつを舐めるだけ。

結論から言うと、とてもお勧めです!!
まず、喉に効く薬の役割なはずなのに、甘くておいしい。
お子さんにも良いと思います。
はちみつには殺菌作用もあるようです。
そして何より、「喉の乾燥が和らぐ」
暖房で乾燥したこの時期、風邪対策にもいいかもしれませんね。
ぜひお試しください。



さて、そのはちみつを集めてくれるのが「ミツバチ」です。
ミツバチが天敵のオオスズメバチのやっつけ方が面白い!

ミツバチの2倍サイズはあるオオスズメバチは
「47℃以上の熱を加えられる」と死に至ります。

日本ミツバチは、
「集団で取り囲み、その振動で47℃以上にして殺す」そうです。

この「振動で熱を発生させる」、
実は、弊社のヒーターも同じ仕組みで熱が起こっているんです。
ヒーター内で小さな分子が振動でぶつかり合って
発熱をしているのです。

寒い時には手をすりすりすると温かいですよね。
実はこれも同じ原理で起こっている熱です。

ミツバチを見た時。手をすりすりしたとき、
ぜひ熱の起こる仕組みについて、
ちょっと思い出してみてくださいね^^



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