猿が湯冷めしない理由 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2016/11/28

猿が湯冷めしない理由

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こんにちは。
名古屋営業所 羽根田です。

寒くなってきました~。温泉行きたいです!!

さて先日、サルが沢山いるテーマパークに行ってきました。
おサルさん目当てではなく、隣接している子供向けの遊園地メインで訪れたんですが、時間があったのでサルも見てきました。

まぁ沢山いるもので、そこら辺から「キャッカキャッカ」と声がしていました。
子供がお菓子を持っているのを目ざとく見つけ、立ち上がって手招きしている風景はサルには悪いですが滑稽でした。

寒かったので、サル同士くっついて暖をとっていたようでした。
そろそろテレビでも温泉に入るサルの映像が流れる時期ですね。


思ったんですけど、雪降る中で温泉入るまでは良いけど、「湯冷め」しないの?って思いますね。

実はコレ、以前温泉に入るサルを見に行ったときにガイドが書いてありましてそこに湯冷めしない理由が書いていました。

サルが湯冷めしない理由

サルは毛に覆われています。肌が露出していない為、保温効果が優れており、湯冷めしないとのこと。毛も、体をブルブルとイヌのように震わせれば、はじくようで問題ないんだとか。

また、人間ほど汗をかかない為、気化熱で熱が奪われることも少ないようです。
確かに汗だくのサルを見たことがない・・。

あぁ温泉いきたいな・・・、僕は温泉の時ぐらいしかジックリとお湯につからないんですけど、いつも、意気込みが溢れすぎて何回も入り、湯冷めして風邪引くパターンです。
先祖はサルだっただろうに・・。

温泉ザル、たき火ザルとテレビで映りますが、弊社のヒーターを使ったヒーターザルってのも面白いかも。
おサルさんはあったかいのでメリットあるし、弊社もヒーターザルで一躍有名に!?

なんちゃって。

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