蚊の対策 | 熱のことなら-【熱闘ブログ】

2016/08/03

蚊の対策

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こんにちは!東京支店の井上です。

初ブログです。よろしくお願いします!

夏になると一番厄介な問題は「虫」ですよね。特に嫌なのが「蚊」です。
そこで、今日は「蚊」の対策について書きたいと思います。

蚊が寄ってきやすい条件とは


まず、蚊がよってきやすい条件として挙げられるのは、「体温が高い人」「O型の人」などが多いですが、「黒い服を着ている人」にもよってくるそうです。
なるべく明るい服を着たほうが良いみたいです。

しかし、体温を下げることは難しいし、血液型を変えることなんてできません。
なので、他の対策を調べました!


調べていると興味深いことを知りました。


蚊は「ストレスが溜まっている人」にはよってこないらしいです。

みなさんご存じでしたか?
ストレスを溜めている人は「毒素」を出しているらしいのです。

こっちの話のほうがおもしろそうなので、「ストレスと毒素」について調べました!

蚊の対策は蚊取り線香を使いましょう。

ストレスと毒素


人間は、ストレスや不安、緊張などが加わると呼吸が浅くなります。
この時、必要量の酸素が入らず、炭酸ガスなどを十分吐けないでいる場合が多いらしいです。

ストレスについてもう少し調べてみると、おもしろい話がありました。

アメリカの心理学者エルマ・ゲイツという博士が実験したそうですが、人間が吐き出す息を液体窒素で冷却し、沈殿物を取り出すとその時の人の感情の状態によってさまざまな色に変化するらしいです。

通常は無色透明であるのに対し、怒っている人が吐き出す息の沈殿物は栗色で、悲しみや苦しみを感じている人は灰色、また、後悔の念を抱いている時は薄い赤色になるそうです。

そして、これらの色がついている沈殿物を分析してみると、かなり強い毒性が検出されるそうです。

栗色の沈殿物を水に溶かした物をネズミに注射したところ、わずか数分でネズミは死んでしまったという話もあります。

また、人間が1時間くらい怒りの感情を持続させると、80人以上の人を殺すことができるほどの毒物が発生するそうです。



・・ここまでいくとあまり信じられる話ではなくなりますね。


やはり、この実験の話は諸説あるみたいですが、ストレスを溜めることで、他人に悪影響を与えてしまうということはあると思います。

ストレスのなさそうな元気な人の方が、周囲の人も明るくなりますからね。

ストレスを溜めて、いらいらしている人には蚊がよってこなくなることは前述しましたが、人もよってこなくなると思います。


私も周囲に元気を与えられるような人になりたいものです。

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