熱のことなら-【熱闘ブログ】

2016/08/22

遠赤外線を活用しよう!【Q&A】後編

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前回の記事では遠赤外線ヒーターについて紹介しました。

今回は遠赤外線の効果を試験したデータをほんの少し公開したいと思います。

早速いってみましょう。

試験条件

こんな感じのステージを用意します。


上下に並んでいるのが遠赤外線セラミックヒーター。
四隅に碍子で柱を立てて、そこに板金を載せて加熱しました。
柱の高さでヒーターとの距離を調整します。

結果は?

アルミ板で試験したところ、このような結果に。


「遠赤外線による加熱」というと、直接温めるのとは違う性質になりそうですが、同じ熱量でも薄い板(熱容量が小さい)方が高い温度まで加熱でき、熱量も上げれば相応に温度も上がる、という法則は直接加熱と変わりません。

本当は変わった結果になった方がブログ的にはありがたいのですが 笑
でも遠赤といえど考え方は同じ、と思えば選定しやすくなるのでは!?

変わったところといえば、距離による温度低下は感覚的には思ったより小さい気もします。そこでこんなデータも用意してみました。


鉄板の方が熱容量が大きくアルミよりも低い温度になっています。
距離による温度差はアルミと同じ位ですね。
遠赤がの放射範囲に入っていれば、多少の距離の違いは問題無さそうです。

以上、特別感謝号 遠赤外線編でした。
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2016/08/19

遠赤外線を活用しよう!【Q&A】前編

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"輻射熱"とか"遠赤外線"・・・てよく聞きますよね。
ヒーターが相手に触れなくても加熱できるという。
一見便利ですが、どんな風に使うの? 効力は? って方は多いと思います。

今回のブログは遠赤外線ヒーター 入門編! ということでお送りします。

遠赤外線って?



熱を帯びている物体は、みんな赤外線を発します。
厳密には「遠赤外線」というと、赤外線の中でも波長の長い電磁波を差します。
波長が長いほど熱吸収率が高く、内部から温まるという性質があります。
電気ストーブで「体の中からポカポカ!」という宣伝文句がよく有りますが、これが遠赤の効果ですね。

遠赤の出やすいヒーター温度としては、500~600℃程度と言われています。(弊社カタログより)

どんな製品があるの?

炭やセラミック系の材料は赤外線の発生量が多いと言れています。
この様な材料を使って製作した製品を特に「遠赤外線ヒーター」と呼んでいます。

●パイプヒーターに遠赤コーティングを施したものや・・・

●セラミック製のヒーターなどがあります。



ぶっちゃけ遠赤塗装して500~600℃に加熱すれば遠赤ヒーターにはなります。

ただセラミックヒーターは一般によく流通していて使い勝手が良いので、よく使われます。
KAWAIでも輸入品の在庫が有ります。

ただ規格品だけにサイズが決まっていて、合わない場合も・・・

そんな時はこんな方法もあります。



リフレクター(反射板)を延長してヒーターをいくつか繋げています。
写真では横方向ですが、縦方向の連結も可能。
使い方の幅が広げられます。


8月22日(月)は続いて遠赤外線ヒーターの温度についてお送りします。お楽しみに。
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2016/08/17

花火って熱いの!?

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こんにちは!大阪営業所の近藤です。

みなさん、お盆休みはいかがお過ごしでしたか?
(まだお盆休みの方もいらっしゃいますね。)

僕は例年通り、帰省し、実家でゆっくりと過ごしました。
地元の盆踊りにいったり、花火をしたり。

花火は何℃か?

そういえば、気になったのが花火って何℃くらいなのでしょう?
気になったので、調べてみました。

花火の色のしくみ: 光と色と

打ち上げ花火の場合、江戸時代は2000℃、今は3000℃だそう。
思っていた以上に高温でした。

”色温度”が決まっていて、温度が高くなるとより光が白っぽくなるんですね~

もちろん、カラフルな色は着色剤が使われています。

ちなみに、線香花火は370℃だそうです。


そうそう、温度と色の実験を、弊社ヒーターもやっていました。
その動画がこちら↓↓↓

温度が上がると、だんだん白っぽくなっています。
こんな色で使うと、危ないですよ~



※写真は本文とは関係ない”777”の僕のポケモンです(笑)

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2016/08/10

夜に足がつらないために

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こんにちは。大阪営業所の林田です。

今年はスポーツの夏ですね。

リオオリンピックと甲子園、両方とも目が離せない試合ばかりですね。
寝不足の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ブラジルも日本も気温が高く、選手の方々も体調管理が重要になっているのではないでしょうか。

先日、睡眠中に足のつりやすい人、つりにくい人の差をテレビで解説されていました。

足のつりやすい人とつりにくい人の違い


筋肉の疲労、下半身の冷え、加齢なども上げられますが、大量の汗をかいたということも原因としてあげられるそうです。

脳から足を動かす信号を送る際にマグネシウムイオンというものが重要になるのですが、このマグネシウムイオン、汗と共に排出されてしまうそうです。

マグネシウムイオンが不足した状態ですと、脳からの信号がうまく伝わらなくなってしまい、筋肉が誤作動してしまうそうです。

また、睡眠中に足がつることが多いのは、寝ている間、つま先が下を向いていることが多い為、立っている時より筋肉が収縮した状態なので起きやすいそうです。

足がつらない為には寝る前の水分補給が重要だそうで、特にマグネシウム入りのミネラルウォーターが良いとか。

この季節、立っていても汗が出るような気温が続いています。

熱中症も流行っていますが、水分の補給は重要ですね。

みなさま、体調管理には気を付けてこの暑い夏を楽しみましょう!!!


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2016/08/08

暑い夏をひんやり涼しく

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こんにちは。大阪営業所の達です。

夏らしい日が続いていますね、皆さん、体調は崩されていないでしょうか?


さて、そんな暑い日には、皆さん経験されたことあると思います。

長時間お出かけした後,家の中の“もわ~~ん”とした暑い空気!
どうにかならないものかと、調べていたら遮熱シートとやらを見つけました。

夏の部屋を快適に!遮熱シートとは?


熱は温度が高いところから低いところへと移動しようとする性質(熱伝導)を持っているので、クーラーをつけて部屋を涼しくしていても、窓からの熱を遮断してあげないと熱がどんどん伝わってきてしまいます。

遮熱シートを使うと、体感的に2~3℃涼しく感じるようです。

クーラーの設定温度を3℃ほどあげられると考えると、かなりエコですよね!
ぜひ試してみたいものです!


もう1つ、私が気になっている夏を乗り切るためのグッズがあります。
「冷却マット」です!

冷却マットとは?

最近、テレビで「ひんやりシーツ」なども、よく目にするようになりました。

このひんやりの仕組みも、熱伝導の原理と同じで、寝ている私達の体温(熱)がクーラーなどで冷やされたシーツへ移動するため、私達はひんやりと感じるようです。

1つの原理からいくつもの商品が開発されていて、まだ利用できるところがたくさんあるのではないか!?とワクワクしています。

ひんやりグッズを使ってぜひ、夏を涼しく乗り切りましょう。


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