熱のことなら-【熱闘ブログ】

2016/12/02

室内で観葉植物を育ててみた

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こんにちは、東京支店の坂野です。

先週は54年ぶりに11月に初雪を観測するなど、寒い日が続くようになりました。

こうも寒くなると我が家の観葉植物も管理が難しくなり、枯れてしまう木々がいたりもします。

冷えた環境で水を与えても、乾燥した室内に置いておいてもあまり良くないのです。。。

人のいる時間は環境が安定していても、終日湿度、室温を安定させておくことは
正直難しく、一時のミスが与えるダメージが再生不能に追い込むことが多々…

過去の失敗を今年は改善につなげ、植物のための環境ハウスなるものをつくってみました!

温度、湿度を夏場の雰囲気で安定させてあげればって単純な発想です。

リビングに設置し湿度95%、室温25℃を維持すること3日目。


ハイビスカスの枝につぼみがポコポコと。



4日目に各々のつぼみが開き大量のハイビスカスの開花です!






この時期、まず関東では咲くことがないハイビスカスで。
毎年落葉し無残な姿になってしまうのですが、とっても生き生きしています。

その他のヤシ系植物も見事な葉ツヤです。むしろグングン成長しそうな勢いです!

やりました!


今年は安定した年越しができそうです!

皆さんもどうぞお風邪など召されませんようご自愛をお祈りいたします。


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2016/11/30

【高性能】セラミックヒーター

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今日はまじめに、製品のご紹介です。

急昇温!高耐熱!

・・・といえばカートリッジヒーターですね。
標準品ですと最高温度600℃くらい、電力密度20W/cm2 程度。だいたいの用途はこれで充分。

しかしながら・・・もっと高い性能はないの? というマニアックなご要望にお応えし・・・


高温セラミックヒーター、始めました。




最高温度は堂々の1000℃。
最高電力密度は、驚くなかれ150W/cm2。
→まぁ普通はこんなに要りませんが・・・。
それでも普通のセラミックヒーターを比べても高い耐久性なことが分ると思います。

こういったファインセラミックのヒーターは、窒化アルミ製が多いと思いますが、価格の高さや割れが起きやすいことが難点。でも弊社の高温セラミックヒーターは割れが置きづらく、価格も手ごろです。

生産には成形型が必要ですが、標準品も取り揃えています。
最小は14×14mm、最大サイズはΦ300まで。

金型はもちろん、液体加熱や温風用まで、様々なシーンでお使い頂けます。

資料請求はホームページから!
https://www.kawaidenki.co.jp/toiawase/

ぜひご検討ください。
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2016/11/28

猿が湯冷めしない理由

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こんにちは。
名古屋営業所 羽根田です。

寒くなってきました~。
温泉行きたいです!!

さて先日、サルが沢山いるテーマパークに行ってきました。
おサルさん目当てではなく、隣接している子供向けの遊園地メインで
訪れたんですが、時間があったのでサルも見てきました。

まぁ沢山いるもので、そこら辺から「キャッカキャッカ」と声がしていました。
子供がお菓子を持っているのを目ざとく見つけ、立ち上がって手招きして
いる風景はサルには悪いですが滑稽でした。

寒かったので、サル同士くっついて暖をとっていたようでした。
そろそろテレビでも温泉に入るサルの映像が流れる時期ですね。



思ったんですけど、雪降る中で温泉入るまでは良いけど
「湯冷め」しないの?って思いますね。

実はコレ、以前温泉に入るサルを見に行ったときにガイドが書いてありまして
そこに湯冷めしない理由が書いていました。

サルが湯冷めしない理由

サルは毛に覆われています。肌が露出していない為、保温効果が優れており
湯冷めしないとのこと。毛も、体をブルブルとイヌのように震わせれば、はじくようで
問題ないんだとか。

また、人間ほど汗をかかない為、気化熱で熱が奪われることも少ないようです。
確かに汗だくのサルを見たことがない・・。

あぁ温泉いきたいな・・・、僕は温泉の時ぐらいしかジックリとお湯につからないんですけど
いつも、意気込みが溢れすぎて何回も入り、湯冷めして風邪引くパターンです。
先祖はサルだっただろうに・・。

温泉ザル、たき火ザルとテレビで映りますが
弊社のヒーターを使ったヒーターザルってのも面白いかも。
おサルさんはあったかいのでメリットあるし、
弊社もヒーターザルで一躍有名に!?

なんちゃって。


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2016/11/25

速度の壁、熱の壁

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こんにちは、東京支店の木田です。

さてさて、移動手段は時代とともに高速化してます。
陸路であれば特急電車が新幹線に、そしてリニアへと変わりつつあります。
そして空路という選択肢も出てきています。

高速化する中で必要な要素として「速度」があります。

航空機は時速800~900km/hと言われています。
戦闘機になるとマッハ1、つまり音速である約340m/s(時速1224km/s)を超えます。


音速であるマッハを超えるためには


まず最初に「音の壁」があります。
音速に近づくことで圧縮された空気による造波抵抗の急激などの影響で様々な問題が生じます。
その一つ一つの問題を解決することで「音の壁」を超え、現在はマッハを超える速度を出すことができるようになりました。

そして次に現れるのが「熱の壁」です。

マッハ3を超えると圧縮されることによって空気が高温になり、その熱によって機体が350℃にもなってしまうそうです。
その結果、速度を高めるために使われる軽量のアルミニウム合金などの使用限界温度を超えてしまいます。

また熱による影響は多岐に亘り、耐熱性の高い材料にした場合、重量が重い、加工性が悪い、熱膨張が激しい、
内部の電子機器にも断熱を要するなど様々な影響を及ぼしました。

従って現在の航空機ではマッハ3を超えるのはほとんど実現化されていないそうです。

いつかはより技術が発達し「熱の壁」を打ち破る時がくるのでしょうか?


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2016/11/21

冷凍食品の中心温度。何分で何℃になる?

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こんにちは。小林です。 先日痛ましいニュースが耳に届きましたね。
1996年に猛威をふるって記憶に久しい、O157(オーイチゴーナナ)の感染報道です。


被害にあわれた方々は一日でも早い回復を、また、1日でも早い被害の縮小化を心よりお祈り申し上げます。

O157は本当に怖い・・

日ごろから食中毒には気を付けていない人はいないと思いますが、やはり完全に防げる自信がないというのが細菌の怖いところ。
というのも、そう言われればO157について・・良く知らない。

調べてみると、通常食中毒を引き起こす細菌は、100万個以上の菌が身体の中に入らないと感染を引き起こさないんですって。
それがO157の場合100個程度でも病気を引き起こすとか。

ひ・・・。{(^-^)}

私も一歩間違えれば、被害にあっていたかもしれません・・。

O157は熱に弱い!熱で防ごう食中毒


今回の痛ましい報道を受け、知識ある方々が情報を発信して下さっています。


なるほどですね。
今回のケースは冷凍総菜として販売されていたメンチカツ。
家で完全にカツ中心部が75℃に1分間程度加熱されていたら、O157菌は死滅させられるはず。

家庭で揚げ物をする場合、多くサラダ油を150~190℃程度に保ち、食品を揚げるわけですが、150℃よりも低い温度の場合、上手く揚がらないので、今回のケースも、感染してしまった方々も、おそらく油の温度は150℃よりは高かった状態でメンチカツを揚げられていたと思う訳です。

凍っている惣菜、なかなか中心部まで熱が伝わらないということが分かりましたね・・。

冷凍食品の中心部温度、調理時間ごとに見てみよう

実際に実験をされたデータがありますので見てみましょう。

【調理方法】
・使ったコロッケ: 野菜コロッケ(未加熱冷凍食品)60g(6.0×8.5×1.5cm)
・調理法の表示: 油を 170℃~175℃に熱しておき、凍ったままコロッケをいれ、約3分~3分 30 秒揚げてください。
・実験条件: 油が 170℃になったときにコロッケ1個を入れ、中心部の温度を測定した。油の温度は 170℃を保つようにした。鍋は直径 30cm、高さ 7cmの中華鍋を使い、油の量は 400cc

【油温度とコロッケ中心部温度測定結果】
・2 分後   油・・・173℃、コロッケ中心部55℃
・2 分 45 秒 油・・・176℃、コロッケ中心部80℃(薄く色づいて浮いてくる)
・3 分    油・・・169℃、コロッケ中心部85℃(ちょうど良い色で食べごろ)

冷凍コロッケの加熱実験 | 東京都衛生局生活環境部食品保健課インターネット情報サービス
びっくりですよね。
揚げ初めてから、2分も経っても、コロッケの中心部は55℃と低温!
これでは細菌は死滅しません。

実験では、中心がやっとO157が死滅する75℃に達したのは、調理開始から2分45秒後。
つまり、余裕をみれば、4分迄は170℃でじっくりと揚げなければなりません。


今回のメンチカツの推奨調理時間の記載はわかりません。
しかし、忙しい時、メーカーの推奨時間通りにきちんと調理出来るかというと・・自信がありません。
O157のような細菌が冷凍総菜に入っている前提で商品を購入する人はまずいませんが、起きてしまってからでは取り返しがつかない食中毒感染。
しっかり知識を得て、自身で予防できるように備えたいですね。

日本医師会のHPにもO157の情報は詳しく掲載されています。
是非この機会にチェックしてみては。

医療と健康[日本医師会ホームページ]
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